6つの利点・2つの欠点
マウスピース矯正によって金具を使わずに、透明なマウスピースを使用して歯を移動させることができるようになりました。金具やワイヤーがないので、口の中に傷がつかず、目立たないのでおすすめです。
・6つの利点
見た目に良い
透明な透明ですから、ワイヤーなどに比べれば目立ちません。見た目が気になる方におすすめです。
ワイヤー矯正との比較
痛みが少ない(ほとんどない)
ワイヤー矯正の場合、金具が口の中を傷つけ、金具の位置により常時痛みが出る場合があります。マウスピースは通常痛くありません。(歯の移動時に痛みが出る場合があります。)
食事がしやすい
取り外しが可能です。ワイヤーと異なり、食事のときは外すことができます。ワイヤー矯正では、舌や頬を噛んで食事がしにくかった方も多いことでしょう。マウスピース矯正は外せますので、その問題がありません。
取り外せる
装着が簡単です。ワイヤー矯正の場合は終わるまで歯につけますが、マウスピースは自身で取り外しができます。食事、撮影、スピーチなどの時には取り外しできますのでとても便利です。
虫歯や歯周病になりにくい
ワイヤー矯正はブラッシングが難しく、虫歯や歯周病になることがありました。マウスピース矯正は取り外して歯を磨くことができるので、虫歯や歯周病を予防できます。
(ただし、歯を磨かなければ虫歯になります。きちんとブラッシングしましょう!)
ホワイトニングも同時にできる
矯正治療中にホワイトニングできます。
ブライダルを控えた方にも、矯正とホワイントニングが同時に目立たずできるので好評です。
矯正用のマウスピースを利用するので、通常のホワイトニング費用より5,000〜10,000円OFFでホワイトニングできます。
・2つの欠点
大幅な移動に不向き
歯を大きく動かすケースには不向きなことがあります。例えば、抜歯をするようなケース、大幅に歯を移動させる場合には向かないことがありますので、対応可能かどうか、カウンセリングまたは診察を受けてください。
装着時間を守らないと動かない
基本的に食事のとき以外は装着をしましょう。最低でも1日17時間は装着しないと効果がありません。